こんにちは!当ブログ管理人のぐっちです。
今回は、2026年6月29日〜7月5日に開催されたポケモンカードゲームのジムバトルや自主大会(X/旧Twitterの優勝・入賞報告)のデータを基に、最新の環境デッキ分布を徹底分析しました!
現在のスタンダードレギュレーションは「H・I・J」。5月に発売された拡張パック『アビスアイ』の環境が完全に成熟し、独自のメタゲームが回っています。
今、どのデッキが勝ちやすく、何がトレンドなのか。グラフ(分布イメージ)と合わせてチェックしていきましょう!
1. 最新デッキ分布(シェア率イメージ)
直近の大会報告から算出した、上位入賞デッキのシェア分布です。現在の環境は「ドラパルトex」が圧倒的なTier 1として君臨しています。
| デッキタイプ | シェア率目安 | 視覚グラフレポート(分布) |
| ドラパルトex | 約 45% | █████████████████████ |
| オーガポンバレット | 約 20% | ██████████ |
| メガドリュウズex | 約 12% | ██████ |
| おまつりおんど | 約 10% | █████ |
| Nのゾロアークex | 約 8% | ████ |
| その他(ローグ等) | 約 5% | ██ |
現在の環境は、まさに「ドラパルトに勝てるか否か」が構築のスタートラインとなっています。
2. ティア別環境考察
【Tier 1】ドラパルトex
現在の環境の頂点。高いHPと、ベンチへ自由にダメカンをばらまく「ファントムダイブ」の制圧力が他を圧倒しています。
現在は構築の多様化が進んでおり、主に以下の3タイプが結果を残しています。
- ヨノワール型(ボム型): 「カースドボム」によるサイドの複数枚取りプランを押し付ける現環境の主流。
- ノココッチ型: リソース確保に優れ、たねポケモンex主体のデッキを牽制できる型として評価急上昇中。
- クラッシュハンマー型: 相手のテンポを徹底的に阻害するコントロール寄り。
【Tier 2】オーガポンバレット
高い安定感と、状況に応じてアタッカーを使い分けられる対応力の高さが強み。ドラパルト一強環境における最有力な対抗馬として、直近の自主大会でも安定した入賞数を誇っています。
【Tier 3】メガドリュウズex / おまつりおんど / Nのゾロアークex
- メガドリュウズex: 「プレシャスキャリー型」などが開発され、タイマン性能の高さでTier1を食うポテンシャルを持ちます。
- おまつりおんど: 非exならではのサイドレースの有利さと爆発力で、環境の隙を突いて上位に食い込んでいます。
- Nのゾロアークex: 独自の盤面コントロール能力が高く、プレイング次第で環境上位とも対等以上に渡り合えるため根強い人気があります。
3. X(旧Twitter)から見る!直近の環境トレンド3つの要点
SNSの優勝報告や対戦レポートを分析すると、現在のメタゲームには以下のような変化が起きています。
① 「アビスアイ」環境の成熟と高度化
5月に発売された拡張パック『アビスアイ』のカードたちが完全に環境に定着。カードパワーの理解が進んだことで、単に強いカードを投げるだけでなく、相手の動きを先読みした高度なプレイングが求められる環境になっています。
② ドローの安定=勝率!「リーリエの決心」の重要性
現在の環境では、いかに早く自分の理想の盤面を作れるかが勝敗を分けます。
多くの優勝レシピに見られる共通のトレンドとして、「1ターン目リーリエの決心 → 2ターン目リーリエの決心(盤面固定) → ボスの指令」という、極めて再現性の高いロードマップが確立されています。
③ 三すくみの発生(ファイヤーの採用)
最近のトレンドとして、「メガドリュウズex」などの闘タイプを意識した「ファイヤー」の採用率が上がっています。
これにより、炎弱点を持つ草タイプデッキが動きづらくなり、結果として草弱点を持つデッキが動きやすくなるなど、サイドカードをめぐる局所的なメタの循環(三すくみ)が始まっています。
4. 総評・まとめ
現在の「H・I・Jレギュレーション」は、ドラパルトexをいかに倒すか、あるいはドラパルトのメタが回った隙をどう突くかの戦いです。
パワーバランス自体はドラパルトが頭一つ抜けているものの、プレイヤーの構築の工夫や「ファイヤー」などのピンポイントメタの採用、そして「リーリエの決心」を巡るドローソースの管理次第で、どのデッキにもチャンスがある非常に面白い環境と言えます。
次週は、これらのメタを受けて周囲のローグデッキやTier3陣がどう動くのか注目です!
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