【ポケカ環境】CL横浜2027の結果を分析!30th CELEBRATIONでミュウexは環境入りする?
2026年9月20日~22日に開催された「チャンピオンズリーグ2027 横浜(CL横浜)」が終了しました。
今回のCL横浜では、ドリュウズ、ドラパルト、ヤドキング、ガルーラバレットなど、現在のポケカ環境を代表するデッキが上位に進出しました。
一方で、今回の大会を振り返るうえで絶対に外せないのが、「30th CELEBRATION」のカードが原則として使用できなかったという点です。
30th CELEBRATIONは2026年9月16日に発売されていますが、CL横浜では同商品に収録されるカードや同日から配布される一部プロモカードが使用不可とされていました。
そのため、今回のCL横浜の結果は「30th CELEBRATION発売前の環境を締めくくる大会」として見ることもできます。
この記事ではCL横浜の上位入賞デッキを振り返りながら、30th CELEBRATION発売後に環境がどのように変化していくのか、特にミュウexがどこまで環境に入り込んでくるのかを考えていきます。
CL横浜2027の結果から見る現在のポケカ環境
まずはCL横浜の結果を確認していきましょう。
マスターリーグでは、ドリュウズを使用したクリープ選手が優勝。
準優勝はガルーラバレット、ベスト4にはドラパルトとヤドキングが入っています。
さらにベスト8、ベスト16にもドラパルトやヤドキングなどが複数入賞しました。
公開されている上位入賞デッキを見ると、ドラパルト系とヤドキング系が特に目立つ結果となっています。
| 順位 | デッキ |
|---|---|
| 優勝 | ドリュウズ |
| 準優勝 | ガルーラバレット |
| ベスト4 | ドラパルト |
| ベスト4 | ヤドキング |
| ベスト8 | ヤドキング |
| ベスト8 | ドラパルト/バシャーモ |
| ベスト8 | ドラパルト |
| ベスト16 | ドラパルト |
| ベスト16 | ドラパルト |
| ベスト16 | レックウザ |
| ベスト16 | ヤドキング |
| ベスト16 | ドラパルト |
この表だけを見ても、ドラパルト系とヤドキング系の存在感がかなり大きかったことが分かります。
CL横浜で特に目立ったデッキをチェック
ドリュウズが優勝
今回のCL横浜で最も大きなニュースのひとつが、ドリュウズの優勝です。
大会前からドラパルトなどの環境上位デッキが注目されていましたが、最終的に優勝したのはドリュウズでした。
つまり、現在の環境は「このデッキだけを使えばいい」という単純な状態ではなく、環境上位を意識したうえで、別の角度から勝ち上がるデッキにもチャンスがあると見ることができます。
ドラパルトは依然として強力
今回の結果でもドラパルトは複数の上位入賞を果たしています。
ベスト4、ベスト8、ベスト16にドラパルト系統が複数入っており、CL横浜でも環境の中心に存在していたことが分かります。
特に興味深いのが、ドラパルト単体だけではなく、バシャーモと組み合わせた構築や、別のポケモンを組み合わせた構築も見られたことです。
同じ「ドラパルト」という名前でも、中身はかなり多様化しています。
ヤドキングも上位に複数入賞
今回もうひとつ注目したいのがヤドキングです。
ベスト4、ベスト8、ベスト16に複数のヤドキングが入賞しました。
特にベスト4の選手は、予選からヤドキングを使用し、最終的に全体16勝4敗という結果を残しています。
この結果を見ると、現在の環境では大型のexポケモンだけでなく、非ルールを含めた幅広いデッキへの対応力が重要になっていると感じます。
ここで注意!CL横浜では30th CELEBRATIONが使えなかった
CL横浜では「30th CELEBRATION」の新カードをそのまま使用することができませんでした。
公式発表では、9月16日に発売された「30th CELEBRATION」、プレミアムデッキセット エーフィ・ブラッキー、FUTURISTIC BOXなどのカードはCL横浜では使用不可とされていました。
一方で、ハイパーボール、ポケパッド、ポケモンいれかえ、基本エネルギーなど、既存のスタンダードで使用可能な再録カードについては例外的に使用できました。
つまり、
「30th CELEBRATIONが9月16日に発売された」
にもかかわらず、
「CL横浜の競技環境には新カードがほとんど入っていない」
という特殊な状況だったわけです。
では、ミュウexはどこまで環境に入ってくる?
今回、私が特に注目しているのがミュウexです。
30th CELEBRATIONでは新しいミュウexが登場しています。
ミュウexの大きな特徴は、他のポケモンのワザを利用できる点です。
この能力によって、デッキの中にさまざまなワザを持つポケモンを採用し、状況に応じて使い分ける構築が考えられます。
実際、30th CELEBRATION発売後には、ミュウexを中心としたデッキや、ミュウexを採用した構築が登場しています。
発売直後から注目されているカードだけに、今後の大会でどこまで使用率が伸びるのか気になるところです。
ミュウexはCL横浜では「使用率0%」だった?
ここは少し注意して考える必要があります。
CL横浜でミュウexを見なかったからといって、
「ミュウexは環境では弱い」
とは判断できません。
なぜなら、そもそもCL横浜では30th CELEBRATIONの新カードが使用できなかったからです。
したがって、今回のCL横浜については、
「ミュウexの使用率が低かった」
というより、
「ミュウexを使用できない大会だった」
と表現するほうが正確です。
ここを間違えてしまうと、CL横浜の結果から30th環境を判断することになってしまいます。
30th CELEBRATION発売後は早くもミュウexが登場
CL横浜終了後の環境を見ると、状況は少しずつ変わっています。
30th CELEBRATION発売後には、ミュウexを採用したデッキが大会に登場しています。
また、ミュウexとヤドキングの組み合わせにも注目が集まっています。
ヤドキングはCL横浜で上位に複数入賞したデッキなので、ここに30th CELEBRATIONのカードが加わることで、既存の強力なデッキがさらに変化する可能性があります。
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30th CELEBRATIONで環境はどう変わる?
私が今後注目したいのは、単純に「ミュウexがTier1になるか」だけではありません。
むしろ重要なのは、ミュウexによって既存デッキの構築が変わるかです。
①ミュウexを主役にしたデッキ
まず考えられるのが、ミュウex自身を中心にして、さまざまなワザを使い分ける構築です。
このタイプが大会で安定して結果を残せるようになれば、ミュウexそのものが環境の中心になる可能性があります。
②ヤドキングへの採用
今回のCL横浜で結果を残したヤドキングにミュウexを採用する形にも注目です。
すでに発売直後から、この組み合わせを評価する動きも見られます。
CL横浜でヤドキングが複数上位に入ったことを考えると、30th CELEBRATION後にさらに研究が進む可能性があります。
③ドラパルトへの影響
もうひとつ気になるのがドラパルトです。
CL横浜ではドラパルトが複数の上位入賞を果たしました。
そのため、30th CELEBRATION後にミュウexを採用したデッキが増えるなら、当然ながら「ミュウexがドラパルトに対してどのように戦うのか」も重要になってきます。
逆に、ドラパルト側がミュウexを意識した構築へ変化する可能性もあります。
現時点でミュウexは「環境入り確定」と言えるのか?
個人的には、ここはまだ慎重に見たいところです。
30th CELEBRATION発売直後からミュウexを採用したデッキが登場していることは注目すべきポイントです。
ただし、発売直後の大会結果だけで長期的な環境ポジションまで判断するのは早いでしょう。
特にポケカでは、新カード発売直後にさまざまなデッキが試され、その後に本当に大会で使われ続ける構築が絞られていきます。
そのため現時点では、
ミュウex=「環境入りが期待される注目カード」
ミュウex=「今後の大会で採用率を確認したいカード」
くらいの位置づけで見ておくのがよさそうです。
CL横浜後のポケカ環境で注目したいデッキ
CL横浜の結果を踏まえると、今後は以下のデッキを特にチェックしたいと思います。
| デッキ | 注目ポイント |
|---|---|
| ドラパルト | CL横浜で複数上位。今後も環境の中心になるか |
| ヤドキング | CL横浜で複数上位。30thカードによる変化にも注目 |
| ドリュウズ | CL横浜優勝。今後どこまで使用者が増えるか |
| ガルーラバレット | CL横浜準優勝。今後の大会でも結果を残すか |
| ミュウex系 | 30th CELEBRATION後の新たな注目デッキ候補 |
まとめ:CL横浜は「30th CELEBRATION前」の最後の大型大会
今回のCL横浜を振り返ると、ドリュウズの優勝、ガルーラバレットの準優勝、ドラパルトやヤドキングの複数入賞など、現在のポケカ環境を考えるうえで非常に興味深い結果になりました。
特にドラパルトとヤドキングは、今後の環境を見るうえでも引き続き注目しておきたいデッキです。
ただし、今回の大会結果を見るときには「30th CELEBRATIONのカードが原則使用できなかった」ことを忘れてはいけません。
そのため、CL横浜の結果は30th CELEBRATION発売後の環境をそのまま表しているわけではありません。
そして、私が今一番気になっているのがミュウexです。
CL横浜では使用できなかった一方、発売後には早くもミュウexを採用したデッキが登場しています。
今後の大会で採用数が増えていくのか、それとも一時的な注目にとどまるのか。
ここは、これからのジムバトルや自主大会、そしてシティリーグの結果を見ながら追いかけていきたいところです。
個人的には、「CL横浜で結果を残したデッキ」+「30th CELEBRATIONの新カード」という2つの流れが合流したとき、現在のポケカ環境がもう一段変化するのではないかと考えています。
今後も大会結果をチェックしながら、環境の変化を追っていきます。


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